MESSAGE 社長挨拶

「共同」という、ちょっと古めかしい社名。これは、創業者である先々代が考えた名前です。そこにどんな思いがあったのか。今では知る由もありませんが、私は時代が進むにつれて、ますますいい社名だなと感じています。
当社は、天草と熊本市内を往復して産品を運ぶ運輸会社として創業しました(写真中央右側の帽子をかぶっているのが先々代)。 私が入社した1975年頃は、畜産輸送をメインに行っていました。私の仕事も、先代と同じように、その運転手から始まりました。
運輸業界にも新しい時代の風が吹き始めていました。規制緩和です。「物を運ぶことだけでは運送業はやれない。これからは、運送は商品であることを認識すべし。」 東京の勉強会で、宅急便の創業者 ヤマト運輸の小倉昌男さんのこの言葉と出会い、衝撃を受けた私は、それまでの固定観念にとらわれない、革新的な取り組みに力を注ぐようになりました。

そうして生まれたサービスの1つが、「1頭でも運びます」をキャッチフレーズにした「家畜便」です。当時としては画期的だったこのサービスは、私自身にも忘れえぬ体験をさせてくれました。農家さんが私の手を握って、「ほんとうに助かる!」「ありがとう!」と大喜びしてくれたのです。自分の工夫で、お客さんがこんなにも喜んでくれる。商売の醍醐味に気づいた瞬間でもありました。そして現在、畜産農家さんのインフラになっています。
以来、私はこう考え続けています。商売は、勝つか負けるかではない。その本質は、人様に喜んでもらうことにある、と。これまでつくりあげてきた数々のサービスもすべて、この思いから生まれたものにほかなりません。
人は、1人では生きていけません。企業もまた、自己の利益のみを追いかけていては、存在意義を見失ってしまいます。「共同」はこれからも、地域の皆様やお客様、社員たちと力を合わせながら、もっと喜びあい、もっと共生できる明日を築いていきたいと願っています。

株式会社共同  代表取締役  山下 敏文

MANAGEMENT 経営基本方針

経営理念 Philosophy

共生社会づくりに貢献し、社員の物心両面の幸せをめざす

経営方針 Management policy

全員参加経営を実行する

行動指針 Behavioral guidelines
  • 安全を最優先に
    考え行動する
  • 教育・学習運動
    の実施
  • 業務改革
    業務カイゼンの実施